[今日の一曲]

ティル・オレインシュピーゲルの愉快ないたずら(R・シュトラウス
曲を語れるほど聞き込んではないですが、実在したらしい道化者、ティル・オレインシュピーゲルの生涯をシュトラウスが楽曲にしたものです。つまり旅に出てから死ぬまで(崖から落ちた説とペスト説を聞いたことがあります)が曲になってる。
最近はのだめカンタービレでも取り上げられてたので、名前は知ってる人も多いはず。
敬愛する吹奏楽団、大阪市音が吹奏楽でやってるので、私的にはこちらのほうがオケ盤より馴染み深いですな。
主題のホルンとE♭クラが軽やかで聞いていて気持ちいいし、気分が軽やかになりますね。
日曜の定演の事など忘れられるくらいに・・・
ああ・・・どうせ落ちるならティルのごとく笑いながら崖から落ちたい。(舞台から落ちろという声も聞こえる)