2009-02-26 【脱力日記】 遂にへうげもので利休自刃。 車で信号待ちのすきに読む。 鳥肌が収まらない。 マンガでここまで来たのは山岸凉子の舞姫、日出処の天子、藤田和日朗のうしおととら以来かな・・・ 今週のへうげを読みながらブランキーの「幸せの金が鳴り響き僕は只悲しい振りをする」を聞いていたのだが恐ろしいくらいはまる。 ブランキーの刹那とへうげの刹那の一致。 自分だけかもしれないが音楽と作品のリンクを感じた一瞬。